4/4 アラごはん〜その11「カレーカツ丼」

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どうも、アライッペです。

#カツ丼パワーで荒井優希を壇上へ

シリーズ第3弾、カレーカツ丼を作りました。

「カツカレーじゃないの?」という声が聞こえてきそうですが、おだまりなさい

ヽ(`・ω・´)ノ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ペシィッ!

カツ丼であることにこだわりを。

ちなみに第1弾は普通の「カツ丼」、第2弾は「デミカツ丼」を作りました。

まあカレーカツ丼なのですが、そのために特別な(カツに合うような)カレールーを作るわけではなく、いたって普通のカレーです、すいません。

カレーカツ丼

材料:豚ロース肉(一人前一枚)

塩コショウ 少々

チューブにんにく ほんの少し

小麦粉 適量

たまご 1個

パン粉 適量

サラダ油 150ccくらい

玉ねぎ 中〜大1個、小なら2個

人参 小1本

じゃがいも 中1個

にんにく 1片

(肉 適量)←今回は、普通にカレーとして食べる家族の分も含まれているので、鶏肉を入れました。初めからカレーカツ丼しか考えていないなら、肉なしでもいいかも。ちなみに私は関東人なので、カレーといったら牛肉、とは限りません。

水 700cc

市販のカレールー 5〜6皿分

キャベツの千切り 適量

ごはん 適量

カツの揚げ方は、これまでと同じですので、カレーの作り方をご紹介。

カレーの一番美味しい作り方、知っていますか?

それは、「カレールーの箱の裏に書いてある通りに作ること」です。

変なアレンジをすることこそが、失敗へのプロローグです。素人が「隠し味」を試みても、隠れません!やめましょう。

とか言いながら箱の裏には書いていないにんにくを入れてます(笑)

入れなくても全然構いません。

今回使ったルーは、これ。「LEE 辛さ10倍」安く売ってたので買いました。先に言うとそんなに辛くなかったです。辛いのが別に好きではない家族も、「これくらいなら許容範囲」と言っていました。

LEEは今までレトルトでしか知らなかったのですが、固形ルーも売ってたんですね。

にんにくをみじん切り、玉ねぎを親指の爪くらい、人参を乱切りします。

じゃがいもはここで切ってもいいですがまだ入れません。

油を敷いてにんにくを入れて加熱、チリチリしてきたら玉ねぎと人参を投入。弱〜中火で少し色づくまで炒めます。本当は飴色が良いのですが、それだとたぶん数時間かかります。今回は30分くらい。なるべく焦がさないように。

鶏肉は私は別で焼いて、玉ねぎの炒め終わりに合流させます。カレーの箱の裏の分量の水を入れて煮ます。アクは取ってね。

ここでじゃがいもは、私はレンチンします。濡らしたキッチンペーパーを巻いて、さらにラップで包んでチンすると、ふかしたみたいになります。レンチンの時間は、じゃがいもの大きさによります。

こうする理由は、煮崩れ防止です。

箱の指示通り煮込んだら、火を止めてカレールーとじゃがいもを入れます。必ず火を止めます。もちろんこれも箱の裏に書いてあります

ルーが溶けたら弱火でまた少し煮込みます。これでカレーは完成。

丼にごはんを盛って、キャベツの千切りを敷いて、切ったカツを乗せます。その上から、カレーをかけます。カレーカツ丼の完成です。なかなかのボリューム。ご飯は少なめの方がいいかも。キャベツを使ったのは、少しでも野菜を摂ろうというささやかな抵抗。

食べてみると、もちろん美味しい。カレーは今までに何回も作ってますからね。LEEのルーもなかなかの美味しさです。

普段作るものなので、途中の写真もついつい撮り忘れがちになっちゃいました。

というわけで、「カツ丼」「デミカツ丼」「カレーカツ丼」、3連勝負けなしですわ。縁起がいい。

#カツ丼パワーで荒井優希を壇上へ

次回は、皆さんお待ちかね「ヘルシーなカツ丼」を作ります。お肉は使いません!

では、また次回…

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