どうも、アライッペです。
前回の訪問はその前から2ヶ月ぶりでしたが、そこからわずか1週間でまた行ってきました、揚州商人。
私は、一人でならどこのラーメン屋さんでも足を運びますが、家族(親)を連れて行く時はやはり車で15分圏内の、駐車場があるチェーン店になりますね。
ラーメン専門店で人気のある店って、多くが「並ぶ」「カウンターのみ◯席」「濃厚スープ」「ボリュームたっぷり」などが共通点だと思うのですが、これってどれも「年配の人に優しくない」んですよね。
逆に言えば今のラーメン人気を支えてるのって若い人たちなのかな。この高齢化社会でそれだと、10年20年後には生き残れなさそうだけど…
話が逸れましたが、揚州商人はメニューが多いので、家族それぞれの食べたいものの希望を汲んだ結果の最大公約数的なお店として行くことが多いです。「とりあえず、行こう」ってお店の中で一番近い場所。そういうお店って割と貴重ですよね。ラーメンチェーンにしてはやや値段が高い(平均8〜900円)のが玉に瑕(たまにきず)ですが。
前回は青菜そばを食べて、この日は「カレータンタン麺」¥940にしました。もちろん刀切麺。
それがこちら。今回試験的にiPhoneXのポートレートで撮影したんだけど、どうかなあ。
ポートレートモードは離れて撮影しなきゃいけないから、ラーメンの画像には向いてないかな。まあ、いろいろ試行錯誤してみます。
味の方は、満足。カレーラーメン系って、ジャンルとして一大ブームにはならないけど、まあ美味しくないわけないですよね。
揚州のカレータンタン麺は、カレースパイスとタンタン麺のゴマ風味、それに中国山椒が丼の中でミックスされたピリ辛でスパイシーな味わい。食欲をそそられる香りで箸も進みますし、ライスが欲しくなるところですがこれは我慢。
当然しっかりと完食。ひき肉をすくう用の穴あきレンゲもありがたいですね。
また来よっと。
では、また次回…