ラーメンリポート〜火の豚 南越谷店「火の頂」10/12

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どうも、アライッペです。

前回のブログで書いたように、ブログタイトルの日付縛りを撤廃しました。これで、「古いのから先に…」という制約が無くなったので少しフットワーク軽くブログを書くことができるかな、と思います。

早速最新の内容から書いていきたいと思います。

10/12、訪問いたしましたのは「火の豚 南越谷店」

こちらのお店への訪問は5回目くらいかな?これまでの訪問分のブログも追い追い書ければな、と。

それで、今回は初めて自宅から車で向かいました。自宅は松戸市なので、ほぼ東京外環道の下を走るだけです。ルートは単純。距離にして20kmちょっと、所要時間は30分でした。

事前調べで22時閉店とのことで、20:45頃家を出て、最悪迷っても21:30には着く計算です。

道中渋滞もなく予定通りの到着。

初めて夜にここのお店に来ましたが、割と歓楽街?なのですね。客引きの人があちらこちらに。ただ私は車なので、それを避けるように店から駅とは逆方向のコインパーキングに駐車。30分200円。

当初は限定の「牛もつまぜそば」が食べたくて向かったのですが、券売機横のホワイトボードには「ランチ限定」と。

夜に提供する日もあったみたいなのですが、この日はたぶん無い?わざわざ聞くほどでもないかな、と思い別のメニューにすることにしました。

火の豚は二郎系のラーメンに中本系の蒙古麻婆をかけた「フュージョン」が看板メニューなのですが、個人的にはベースとなる二郎系のラーメンスープがとても美味しいので、蒙古麻婆をわざわざかけなくても、って思っちゃってます。

なので「ラーメン」+「火の麻婆飯」(蒙古麻婆が乗ったミニライス)がベスト。

ただこの日は金曜夜。金、土曜日のディナー限定の「火の頂ラーメン」があります。

なのでそれにしました。¥800

店内L字型のカウンターで10席とちょっとくらいだったかな?先客の皆さんは全員すでに食べていたので、私が食券を提出したらすぐに麺茹で開始。

太い麺なのでそれなりの茹で時間がかかります。

しばし待って、完成。

「火の頂のお客様、トッピングはどうされますか?」

夏に火の豚本店にお邪魔した時(これもいずれブログで)に厨房にいらっしゃったメガネの方が現南越谷店の店主さんですかね、その方から尋ねられたので、「ヤサイ普通、ニンニクアブラありでお願いします」と。

トッピングできるものは普通のラーメンも火の頂も同じみたいです。

出て来たのが、こちら。

実は私、「火の頂」を食べるのは初めてではないのです。ただ、前回はあまりよくわからずに初めてなのに「伝説の炙りチーズ」をトッピングしてしまって(それもいずれブログに)。

まあ美味しかったのですがチーズの圧倒的な支配力に、元のスープの味を知ることができず。

そのため、今回とうとう純粋な「火の頂」の味を知ることができます。

例によって私はいわゆる「天地返し」などはせず、先に上のヤサイは全て平らげます。もやし自体に味はないので、豚と一緒に頬張りながら。

豚は柔らかく、脂身も適度でとても美味しいです。

ヤサイを平らげると、真っ赤なスープが。

麺は普通のラーメンと同じ、自家製の平太麺ですかね。

基本的に食中食後の写真は撮らないので画像はありませんが。

食べてみると、辛い、でも美味い。

中本の北極よりも辛いと聞いていましたが、そんなにヒィヒィ言うほどでもないです。普通に辛い。

ただ最近中本はあまり食べてないし、北極ラーメンはもっと食べてないから比較はわからないですが。

スープは北極とは全然違いますね。スライスガーリックが入ってるのは同じだけど、北極みたいに豚コマ肉は入ってない。

ベースの味も味噌というよりここの基本のラーメンのスープの味が強いと感じました。スープドロドロですしね。

この味ならニンニクは少なめの方が合いそうでした。元々スープにもニンニク入ってるし。ニンニク好きだからつい当たり前のようにトッピングしちゃいますが。

アブラも、スープの辛さに負けちゃってるのでこれはヤサイと一緒に口に運べばよかったですね。

最終的にスープを少しだけ残して、固形物は完食しました。そこにライスなんて入れたら最高かもしれませんが、量的にやめときました。

とても美味しかったです。ですがやはりここは基本のスープのレベルが高いから、シンプルに「ラーメン」がやっぱり一番かなぁ。

それでようやく赤いカードが満タンになりました。本店には遠くてなかなか行けないので、人形町店にグッズあるかな?もらいたいっすね。南越谷店にも騰眞にも、以前聞いたら無かったので。

また来よっと♪

では、また次回…

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