どうも、アライッペです。
先日また都内を歩いてきたので、「アラさんぽ」ブログを近々更新するのですがそこから先行で今日の記事をドロップします。
またラーメンの記事でございます。
行ってきたのは亀戸にある「らーめん潤 亀戸店」です。
実はここは、何ヶ月か前に「行こう!」と決めていたお店であります。
にじいろブログを欠かさず読んでいらっしゃる方は、覚えていますでしょうか?アライッペが絶賛した新潟のラーメン屋さんを。
そう、「滋魂」さんです。リンクを貼ったブログを読んでもらえればわかりますが、私絶賛してますね。
実はこの「滋魂」さんの修行先が、燕三条の「らーめん潤」で、その東京にある支店のひとつが、今回訪れたお店なのです。
いやが上にも期待は高まります。たかまりほモード。
亀戸駅から歩道橋を渡り、さらに3,4分歩くとお店を発見。実は亀戸駅のこちら側(南口。亀戸餃子や中本のある方と逆)に来るのは初めてです。
入り口をパシャリ。背脂の量が選べると書いてありますね。鬼油w 新潟の時を思い出してきました。
早速店内へ入り券売機とにらめっこ。「滋魂」さんの時は岩のりラーメンの中脂にしました。今回も岩のりラーメン¥980にしましょう。せっかくきたので中盛¥80で。
食券を出す際に油の量を聞かれます。今回も「中油」で。
麺が太いのでそれなりに茹で時間がかかるのか、少し待ちました。
あ、ちなみにL字型のカウンターのみ8〜10席くらいだったかな?先客が2名。後客も2名。まだ18時になる前なので、それなりに人気はあるのではないかと。
出てきたのが、こちら。岩のりのインパクトw
滋魂さんと比較しても、岩のりの量では勝ってますね(値段もこちらが上ですが)。
で、いつもは写真を一枚撮ったらスマホはしまってガッつくのですが、さすがにこの写真だけでは海苔しかわからないと思うので、今回は試しに麺の太さがわかる写真も撮りました。それがこちら。きれいな写真ではないのでこの試みは今後も続けるかは未定です。
さて、お味の方なんですが…
…ちいと、しょっぱい。これは、煮干のダシを感じとるのが難しいくらい、しょっぱい。
あれれ…
岩のり、美味しい。麺、美味しい。チャーシューも2枚入ってたかな、美味しい。
スープ、しょっぱい。
「ラーメンに玉ねぎ」があまり好きではない私が、具の生玉ねぎ刻みをオアシスに感じてしまうほど。
それと、中油で頼んだけど油の量が大したことない。
ここで、滋魂さんの岩のりラーメン中油をご覧いただこう。こちら。このくらいなら中油で十分だけど、ここのは足りない。鬼油でも食べられそう。
あえて厳しく言わせてもらうと、この味では「滋魂」さんの足元にも及ばない。これは「思い出補正」ではないです。
ただ、私も初めて訪れる店を一度食べただけで一刀両断するつもりはありません。多くの人は一度食べて「違う」と感じたら再訪はないと思うかもしれませんが、私は結構しつこい性格なので。
優先度は下がりますが、いつか必ずまた訪れます。その時にオーダーが通れば「味薄め」にしてみます。そして「大油」以上にしてみます。判断がブレないように岩のりは無しにしてみましょうか。
それで、再度自分なりに評価してみたい。その時も必ずブログに書きます。
とても期待していただけに、あのしょっぱさはちょっと。しょっぱいのに寛容な自分でも…
何より残念なのは煮干しを感じられなかったこと。新潟での感動をまた味わいたかったから。
では、また次回…