2025/03/19 SKE48 チームE「声出していこーぜ!!!」公演 南澤恋々アンダーデビュー

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どうも、あらいっぺです。

2025年3月19日、SKE48劇場にてチームE「声出していこーぜ!‼︎」公演を見に行ってきました。

応募したきっかけは、推しメンの研究生「南澤恋々」ちゃん(こっちゃん)が初めて正規公演のステージに立つ、いわゆるSKEファンが言うところの「アンダーデビュー」を果たすから。

SKE48ファンになってから12,3年?チームEには全く縁がなくて、推しもいませんでした。

とある理由(その日偶然名古屋にいた、とか)でチームEの「SKEフェスティバル」公演を1,2度見たことがあるくらい。

今回はたまたま私の休みである水曜日開催。落選するだろうなと思って応募したら当選してしまい「これは導かれたな」と弾丸で行くことを決定した次第。

なのでこっちゃんのアンダーデビューに加え、見たことがない「声出していこーぜ!‼︎」公演や、推しがいないからフラットな目線で公演を見られること、それらを楽しみに劇場へ向かいました。

さて、幕が開くと、こっちゃんのビジュアル(ルックス、スタイル、色白さ)は正規メンバーに混ざっても全く引けを取らないように感じました。

実は、「推し」でありながらも私が南澤恋々ちゃんのステージを生で見るのはわずか2回目です。

初めて彼女のパフォーマンスを見た去年の自身の生誕祭では、パフォーマンス中に表情を作る余裕もまだあまりないように自分には感じました。単刀直入に言えば表情が固い、と。

でもこの日はもう全然そんなことなく、曲に合った表情を作れているように思えました。

私の席はC列でステージからも近かったのですが、こっちゃん自身客席のファンを見る余裕もあるように見受けられました。私にもレスをくれた(はず)です。

その点、声出し公演は初めてだけど研究生公演で積み重ねた経験が生きたのかな、と思います。

ただポジションが下手(しもて)多め。私の席は上手(かみて)。なかなかこっちゃんを近くでは見れませんでした。

でも1曲目の「貴方へ」、最後の曲の「あなたへ」、この2曲はこっちゃんのポジションが上手中心でした。

そう、幕が開くなりこっちゃんが目の前に来たんです。

もちろん私はこっちゃんのカラーであるピンク、ピンク、白のペンライト3本にこっちゃん生誕Tシャツ着用ですから、すぐに私を見つけられたんじゃないかな、と。

私(あらいっぺ)を見つけた、ではなくて(大してぉっょぃファンでもないので)少なくとも自分のファンを幕が開くなり一人、目の前にいるのが確認できて少しは安心してもらえてたら幸いだな、と思いました。

ちょっとは不安だったんです。ここまでアンダーデビューが遅れたから。同期でダントツ最後です。休業してる子を除いて。

だけどこの日のステージを見る限りでは「なんでここまで遅れたんだろう?」と不思議に思うくらいこっちゃんは立派に踊れてたと思います。

まあ私自身パフォーマンス重視のオタクではないので、評価が甘いかもしれませんけれど。

なので早々に不安な気持ちは一掃されて、公演全体を楽しむことができました。

あ、自己紹介MCで「どす恋ボンジュール!」(こっちゃん独特のあいさつ)と合いの手を入れたのですが、配信のアーカイブ見たらちゃんと届いていたみたいですね。私の声かはわかりませんが。

そう、この日はこっちゃん推しが結構落選していたような雰囲気で(声出し公演自体、ラスト数回なので倍率も高かったろうと)、もし私が「どす恋ボンジュール!」と言わなかったら誰も言わないかな?と思い普段は入れない合いの手を入れてみた次第です。笑

以下はこっちゃん以外についての感想です。

ほぼ全員初見みたいなもので、その中で「どの子が一番気に入りましたか?」と聞かれたらEメンなら浅井裕華ちゃん。

研究生も含めたら河村優愛ちゃん。

(ゆあにゃんは普通に自分が好きになるタイプの子だから、こっちゃんより先に出会ってたら推してたかもしれない汗)

ちなみに自分は「パフォーマンス」を見てそのアイドルを好きになることはないので、「いい」と思った理由はパフォーマンスではないです。

雰囲気だったり、表情だったり、態度だったりを見てそう思いました。

 あとは松川みゆちゃんの表情がいい!

笑顔がいい、じゃなくて表情がいい(この違いわかりますか?)。

ふとした時に「あれ、この子誰?こんな子いた?」っていう、普段の顔とは全く違う表情しませんか?この子。

これは驚きとともに収穫でした。今後も注目して見てみたい。

森本くるみちゃんはあざとかわいいアイドル。

もう、本人も「この路線で行く」と決めて徹してるなぁと思いました。ええ、もちろん好きですとも。

相川暖花ちゃんのトークも盤石です。自虐ネタを交えつつ笑

新チームではよろしくお願いします。私もチームSのオタクに移籍ですので。

公演の終盤、佐藤佳穂ちゃんが「今のメンバーで作り上げたこの公演を、一旦仕舞いたい」と涙ながらに話しました。

それまで私は「組閣しても現行の公演続けてくれないかな?AKBのお下がりは全然見たくない」と思っていたのですが、その気持ちをあらためるには十分な、説得力のある訴えでした。

「他の子たちがやる現行の公演を目の当たりにするメンバーの複雑な気持ち」にまで思い至らなかったです。

それならやはり今の公演は一旦クローズさせた方がいい、そう思いました。

「チームE」について。現状SKE48で一番人気のチーム。私にとって縁がなかっただけで、その人気の理由はなんだろう?

そんなことを思いながら公演を見ていました。

気付いたのは、推しメン以外からもレスが来る(気がする)こと、MC(トーク)が安定していること。そのくらいかなぁ。

まあ、一回見ただけでわかった気になれるわけがありませんね。笑

メンバー個々のキャラが立ってるな、とも思いますが、それは他のチームも変わらないような気がするし。

お見送り。

チームEにはもちろん私のことを知ってるメンバーはいないので、ただ「ありがとね〜」と手を振って過ぎ去りました。

こっちゃんはもちろん気付いてくれたと思います。どうかなぁ?上に書きましたが、自分のオタクがいて安心してもらえたかな?それなら私が名古屋に行った意味があるのですが。

全員それで通り過ぎるのはもったいないので、最後にいた菅原茉椰ちゃんには「髪型かわいいよ!」って声を掛けました。

そしたら頭をフルフルと振ってツインテールを揺らしてくれました。かわいかったです笑

というわけで、千秋楽を前に現行3チームの公演を全て、最低1回は生で見ることができて満足しました。

こっちゃんのアンダーデビューも現行の公演のうちに間に合って本当によかったです。

個人的な話にはなりますが、推しメンのアンダーデビュー、ふゆっぴ、ゆうねちゃん、こっちゃん。

三人とも劇場で立ち会うことができて幸運だな、と思います。

こっちゃんに関しては、彼女の押しが強くてなし崩し的に「推しメン」にさせられちゃった面も当初はありましたが、なかなかどうして晩成型の逸材ではないかと今となっては思います。

そう、自分が推したくなるタイプです。初めから「出来る子」よりもそういう子の方を応援したくなるタイプなので。

これからがとても楽しみです。どうか辛いことがあってもめげずに踏ん張ってほしいです。

いつか必ず道は開けるからね。

自分で「ビジュアルメン」とか「秘密兵器」とか言ってるから心配する必要はないかもしれないけど笑

というわけで、ではまた…

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