2/19 男の料理その6〜豚の塩角煮

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どうも、アライッペです。

本日は2週間ぶりに料理ブログを書かせていただきます。

先日の新潟旅行の際に、「古町糀製造所」さんで甘酒と一緒に料理用の塩糀を買ってまいりました。これを使って何を作ろうか考えたのですが、いろいろ検索した結果、豚の角煮(塩味)を作ろうということになりました。

スーパーで豚バラブロックを買って来ました。駅に併設している小型スーパーのマルエツさん。その時は国産豚肉しか選択肢がなかったのでちょいとお高いかな。別に国産にこだわったわけではありません。

これをひっくり返すと脂の部分になるのですが、まずそこだけを焼いて焼き目をつけ、半分に切りました。この画像だけだとなんだかよくわかりませんね。

味付けをする前にこの状態で下茹でします。ネギの青いところと少量の生姜を入れて。沸いたらアルミホイルで蓋を作って乗せ、2時間くらい弱火でコトコト。2時間経ったら、鍋の水も半分以下にまで減りましたね。この状態で冷まします。しばらく放置プレイ。冷えて固くなったら、食べたい大きさにカットします。今回はさっきの約1000円のブロック肉を12等分しました。袋に入れて塩糀も投入し、優しく揉んでなじませたら冷蔵庫で半日。塩糀の量は12等分したお肉の一切れ分と同じくらい。味付け用の鍋。昆布で出汁をとり、生姜と酒を入れてます。一回沸いたら昆布を取って、先ほどのお肉を塩糀が付いたまま入れます。

一緒にネギも。角煮一切れと同じくらいの大きさに切って。ジャリジャリ食感が苦手な私はネギもトロトロに煮込んじゃう。お前のこと煮込んだる(西野七瀬voice)

ここで昆布茶を入れ、さらにで味を整えます。

↑この辺の煮込む前画像は撮り忘れてしまいました。

煮込んだ後がこちら。すぐに食べるのではなく、一回このまま放置して味を馴染ませます

ついでに別で茹でておいたゆで卵を投入し、味付け玉子に。黄身トロめなので、火にはかけずここで入れて味をつけます。

翌日、再度温めて出来上がったのがこちら。しっかり角煮が柔らかく仕上がっていました。

味は…、もちろん美味しかったです。

ただ、普通の?醤油が味のベースの角煮と比べてどうかな…

わざわざ醤油を使うのを避けてまでの味かというと?これは好みですかね。さっぱりしてはいるかな。

まあ正直醤油ベースの角煮は作ったことないから比較できない(^_^;)

近々そちらもトライしてみようかなぁ。

今回のブログはいつもよりサッパリめですね。

角煮に特別なエピソードも無いしなぁ。

もっと贅沢に角煮一切れを大きくしても良かったかもしれない。その辺は私のセコさというか、豪快になれない感じが反省点です。

料理は経験値がものを言いますから、回を経て私の腕が上がっていくのを見ていただければ幸いです(^_^;)

美味しくはあったんだけどなぁ。

いつも美味しいラーメンを食べた時みたいに、褒め言葉が次々と出てくる感じではなかった(笑)

またすぐに何か作りますね。塩糀もまだ残ってるしね。

では、また次回…

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