4/11 アラごはん〜その12「高野豆腐カツ丼」

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どうも、アライッペです。

#カツ丼パワーで荒井優希を壇上へ

またかよ!まただよ!まだまだ行くよ〜!(音ゲーvoice)

そろそろ、カツ丼がキツくなってきましたか?みなさん。「トンカツが重い」という方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。

そんな方のために、今日はお肉を使わないヘルシーメニューをお届けします。

使いますのは、この、「高野豆腐」です。肉の代わりにこいつを使いましょう。ヘルシー置き換えメニュー第一弾です。第二弾以降もあるよ。

高野豆腐カツ丼

材料(3人前)

高野豆腐 4個

小麦粉 適量

卵 1個+3〜4個

パン粉 適量

サラダ油 150cc

玉ねぎ 中1個

水 200cc

醤油 大さじ2

みりん 大さじ2

酒 大さじ2

砂糖 小さじ2

だしの素 小さじ2

つゆが多いのが好きな方は水、調味料の量を調節しましょう。

まず、高野豆腐を戻します。お湯を沸かして、水と合わせてお風呂より少し熱いくらいのお湯を作ります。そこに10分くらい浸します。戻したら、やさしく絞って水を切ります

そこから高野豆腐カツを揚げるまでは普通のトンカツと同じです。前のブログを参照してください。小麦粉、卵、パン粉をまぶす流れです。

豚肉より、高野豆腐の方が形が整ってるので衣をつけやすかったです。料理初心者にはこっちの方がいいかも。

前のブログには、パン粉をつける時平たい皿と書きましたが、ボウルに入れた方がよく衣がつきました。パン粉のムダも減ります。これからはそうします。衣をつけたらこんな感じ。揚げ方も前のブログを参照してください。サクッと揚がりました。油をあまり使わないためには、小ぶりのフライパンで1,2切れずつ揚げます。

高野豆腐カツの一切れを4等分します。これで16切れになる。結構ボリュームがあるので、5,5,6切れで3人前になると思います。最初は2人前のつもりだったけど。

つゆの方へ。こちらは大きなフライパンに、玉ねぎ、水、各種調味料を入れて火にかけます。沸騰したら少し火を弱めて玉ねぎを煮ましょう。出来上がりのつゆの味と量を好みで意識して、ここで水なり調味料なりは調節してください。

今回の私のやつは先に言うとちょっと玉ねぎもつゆも足りなかった。なので修正した量のレシピを↑に記しました。高野豆腐カツが思ったよりボリュームがあって。

いい感じで煮詰まったら、切ったカツを置いて卵でとじましょう。トロトロがよければ早めに火を止めて。盛り付けて出来上がり。もう慣れたもんです。高野豆腐カツにボリュームがあるのでご飯は少なめ。

さて、実食ですが、やはり高野豆腐にはもともと味付けをしてないので、いささか味気ないですね。だからつゆの方を多め、濃いめにしないといけなかったかも。あるいは、卵と玉ねぎでご飯食わせるか。

これは改善の余地あり。ご飯なしおかずだけならいい塩梅だったかもしれません。

やはり料理というのは、盛った時点で完成するものなので、カツ丼ならご飯とのバランスも考えなければなりませんでした。

ラーメンも同じですよね。スープ単独、麺単独じゃなくて丼の中で合わさって、具も盛って初めて完成品になりますから。

まだまだ私は料理においてはゴールから過程を計算するのに慣れていないので、勉強しなければならないと思わされました。

あ、あとやっぱり高野豆腐の食感はふわっとした感じで、本物のとんかつには敵いません。あくまで、ヘルシーメニューとしての高野豆腐カツですね。とんかつの方が美味いよ、当然。

また作ろう!でもその前にまた別のヘルシー置き換えメニューやってみます。

ちなみに、これをやっている目的は「優希ちゃんオタを楽しむ」ことです。優希ちゃんを好きでいることは楽しいこと。楽しんでこそのオタ活。そのあたりは「サーティワン擬人化」の件も同じですね。

では、また次回…

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