どうも、アライッペです。
実は、あとはUPするだけのブログが2つ3つ待機してるのですが、年末なので先に振り返りを。30,31は仕事なので、そんな暇無いと思うのでこれが2018年締めのブログです。
あえて、過去のカレンダーやスケジュールなんかを見ないで記憶だけで書いてみます。記憶力の無い自分が、資料も何も無しで思い出せるならそれは相当印象に残ったことなんだろうな、と思いまして。
まず、2018年最初のヌースwは、「AKB公式音ゲー終了」ですよね。年明けてからアナウンスされたんでしたっけ？そんなことも思い出せないくらいですが、正直終わることに関しては、「あーこれで課金せずに済む」と少しホッとしたのが事実です。反面、「無意識の色」は叩けないんだ～とか、ゲームで知り合った仲間とは散り散りになっちゃうのかな？という寂しさがありました。
ゲームが終わらずにあのまま続けていたかったな、という願望は、正直今の私の気持ちとしては無いです（笑）
だって、今の方が(今は今で)楽しいし、過去を引きずっても仕方ないので。
そう素直に思える理由のひとつとしては、思ったより当時のフレンドさんたちとの関係が今も続いている、ということがあるかもしれません。現場やツイッターで。その話はこの後にも続きます。
あとは、「京観」ペアが非常にベストなタイミングでグラビアイベント1位になれて、あれで有終の美を飾れた気持ちになれたのも大きいです。負けていたら未練が残っていたかもしれませんね。
それと、ゲームから現場にスムーズに移行できたこと。これも後ほど書きます。
次。SKEの全国ツアー新潟に行きました！これ2月ですね。かなり昔の話のように感じます。まだ一年経ってない。そしてこの時まだ握手会デビューしてません。
つまり、私と推しメンの荒井優希ちゃんとの接触は(物理的に触れ合ったという意味ではなく)、この時点で2016,2017の生誕祭のお見送りと、この日のコンサート終わりのお見送り、これだけです。
これは初めて言いますが、実はこの時「握手会に行こう」という気持ちが芽生えました。
というのも、劇場やコンサート会場でだけ、いくら緑紫のペンライトを振っててもゆきちゃんにとっては「この人は私のファン」だというハッキリした確信にはなってないのではないかな、と思ったからです。
ちょっと言葉にするのが難しいけど書いていきます。
私は別に認知厨的な考えで言っているのではないんです。
駆け出しのアイドルにとって「私のことを応援してくれる◯◯さん」というのは、思い浮かべば浮かぶほど自信につながるのではないかな、というのが私の持論です。一人でも多い方がいい、と。
そしてそれは、ぼんやりしたものではなくてハッキリした方がいい、と。
たぶんゆきちゃんは「公式音ゲーでアライッペという名前でいつも荒井優希の推しランキング上位にいる私のファンらしき人」の存在は知ってたと思います。でもその人は握手会には来ない(誰かが私の名を騙ってないかぎり)。
またそれとは別に「コンサートや公演で自分の色のペンライトを振る、名も知らぬファンらしき人」もいる。
その点と点を線でつなげてしまった方がいいのではないか、と私は思ったのです。
重ね重ね書きますが自分の認知のためではなく、あの子に自信をつけてもらうために。
当初の私は、「握手会に来ない在宅のファンもちゃんといるんだよ」ってことをアピールするためにあえて握手会には行かない、なんてうそぶいてましたが、その考えを翻したわけです。
そして行動に移します。
3月だったかな？横浜アリーナの全国握手会に足を踏み入れます。全握と個握の違いもまだ知らない状態です。
結果的に、行って良かったと思いました。上では「推しメンのため」なんてカッコいいこと書いてますが、何より自分のモチベが上がりました（笑）だって荒井優希ちゃんかわいかったんだもん。
それに、これは今にもつながりますが、現場へ行く先々で音ゲー時代のフレンドだった◯◯さんとか、ランキング上位で見かけたレジェンドの◯◯さんにお会いすることができて、なんかそれがリアルRPGみたいで面白いんです。
ゲーム好きな人は現場行くべきですよ。自分がゲームのキャラクターになった気分を味わえます。なんつって。
その後はもう握手会に行きまくってて、何回行ったかわからないくらいなので個々のことは書きません。
さいたまスーパーアリーナのSKEコンサートは春でしたね。わたし寝坊しましたw
それは置いといて、この時一気に7,8人、いやもっとかな？くらいの公式音ゲープレイヤーさんとお会いします。
コンサート自体は評判が良くなかった(私は席が良かったので楽しめた)のですがw、この時一気に輪が広がりましたね。
その中でも同じゆきちゃん推しで、地元も同じあの方とは今や握手会でもいつもご一緒させていただいてます。お世話になっております（笑）
5月にはゆきちゃんの生誕祭で名古屋へ行きました。ここでは、ゆきちゃん推しの多くの方々とお知り合いに。実はこれも、橋渡ししていただいたのは音ゲーのフレンドさんですから、やはり公式音ゲーってのは私のオタ活にとっては「無しでは語れない」ものです。
総選挙。現地には行けなかった(行かなかった)ですが、秋葉原の飲み屋でゆきちゃん推し仲間と集まって中継見たのはそれはそれで面白かったです。
アンダーガールズ入りはうれしいというか、うれしそうにしてる荒井優希を見てるのがうれしい、そんな感じ。
その後のSKE選抜入りもそうですが、蒔いていた種が芽を出して、続々と花開いたのが2018年だったのかな。ゆきちゃんにとって。
チームK2「最終ベルが鳴る」公演、初日当選。このあたりから、「あれ？俺のクジ運」ってなります。これまでクジ的なものはハズレハズレの人生でしたから。今年の私しか知らない方は「あいつ当たってばっかじゃん」って思われるかもしれないくらい。
その後も「ラムネの飲み方」リバイバル当選、映像倉庫98枠当選、SPA!の懸賞チェキ当選など…
来年になっても運気が変わらないでほしいですね。
それと、名古屋に行った際の行きつけとして、鶴舞の「ゆきちゃんラーメン」が【定期】化。美味しいのでこれからも行きます。
夏には美浜海遊祭に参加。一度は行きたいと思っていたので念願でした。ここでもゆきちゃんオタ界隈にお世話になりました。ステージ自体は音ゲーのフレンドさんと一緒に無券観覧。ハガキ来ねーんだもん。
それにしても真夏ですからいろいろ「消耗」しましたね。体調は崩さなかったものの、「よっしゃまた来年！」と素直に言えなかったのも事実。
イベントの前に羽豆岬に行ったのと、喜楽屋の前の海でひとりで海水浴したのも思い出。これはまだブログ書いてないんだよね。割と鮮烈な記憶なので、時が経った今でも書けるからいつか書きます、きっと。
ぎふチャンの公開収録も2年連続当選。そしてラムネリバイバル当選と、2017年まで私が掲げていた「遠征は年二回」このルールをあっさりと破ってしまいます。
今までは「当たったら行こっと」→外れた、やっぱりな
これで済んだものが、今年はことごとく当たってしまったといううれしい悲鳴でした。今年は5回名古屋に行って、あと新潟と後述する仙台、福島に行ったから8回も遠征してるんだね。そりゃお金無くなるわ（笑）
それに伴って「高速バス」にお世話になった一年でした。
10月には握手会で仙台へ。仙台は私が生まれた場所なので、祖母に会いに行くのを口実に握手会に参加。これも「行ってよかった」と思えるものでした。
そしてレンタカー借りてプチ旅行も合わせて、盛岡競馬場に行くことができました。ここでも、音ゲーフレンドさんと一緒です。ホントあのゲームの影響力ハンパねー（笑）
けど、ブログは一部しか書いてなくて。こちらも書きます！必ず。
そして荒井優希ちゃんのSKE選抜入り。もう時間の問題なのはわかっていたけれど、現実に「入りました」ってなるまでは信じられない、疑心暗鬼になるくらい追いつめられて、というか既に達観してたね。いちオタクの私としては、選抜がそうでないかはゆきちゃんを推す理由に関係はない。
ただゆきちゃんの心が折れないためにも、選抜に入れてあげてほしい、って感じでした。本当に入って良かった。彼女の魅力や輝き、ポテンシャルは選抜に入ってさらに発揮できると思います。まだまだね、出してない魅力を持ってるよ、あの子は。
というわけで普通に私の一年を振り返るつもりが、話のメインがアイドルオタクとしての私、になってしまいましたね。
補足で書くわけではないですが、ゆきちゃんが関係ない今年の思い出としては、まずこのブログを始めたことです。
初めは1日1記事で頑張ってましたが、途中で力尽きました。
個人的にはそれは仕方ない、許容範囲と思うのですが、それにしてもいきなりペースが落ちすぎたことが問題。それは反省材料。来年は立て直しましょう。
そして趣味に競馬観戦が復活しました。初めはギャンブルとしての競馬には重きを置いてなくて、文化としての競馬、競馬場に興味を持ってこれからの生涯で日本の競馬場を全て回ろうという目標を立てました。今は馬券で勝負することも込みで楽しんでますが。
上半期は仕事を干され気味だったので、平日の昼間から酒を飲みながら南関東の地方競馬場を全て回りましたね。
そして夏に車でひとりで福島競馬場まで行きました。あれは楽しかったです。オジュウチョウサンフィーバーで、指定席どころか駐車場も全て満車だったのも今はいい思い出。
来年はすでに京都競馬場初訪問が決まっています。次回の名古屋遠征の時にはできれば公営名古屋か笠松競馬場に合わせて行きたいとも考えています。少しずつ全国制覇に近づいていければな、と。
アイドル、競馬ともうひとつの趣味がラーメン。このブログは数えてないけど記事数ではラーメンが一番多いと思います。
その中でもお世話になったのが、今は閉店した「ファイヤーマウンテン」と、その親玉である「火の豚」グループさん。
味で言うと正直「中本」系に針を振ったファイヤーマウンテンの方が、「二郎」系に針を振った火の豚より好きなのですが残念ながら閉店してしまいました。
ただ火の豚の攻めの姿勢は好きです。人形町、南越谷、立川と今年3店舗も新規オープンしましたし。これもまだ全てをブログに書いてないですが、一応埼玉・久喜の本店含め全店行ってまいりました。
こんな感じで出来事を振り返ってみました。長いね。
2019年もブログは続けます。コンテンツは変わらずラーメン、アイドルと、できれば競馬要素は増やしたいです。ただ現状このブログは終わった出来事の後記になってます。書いてない記事がたまっていますし。もしそれを消化できたら予想記事も書ければな、と。
2018年は本当に、アイドル荒井優希を見ているのが楽しい一年で、その他の出来事も主にゆきちゃんを追いかけてることに付随して起きた出来事が多かったです。ゆきちゃんがstands by meな一年でしたね。
ゆきちゃんを見ているおかげで、気持ちが穏やかになれたかな。たとえばちょっと前までは嫌々やっていた仕事も、今は割と前向きにやれています。干されてるのも解消されたしw
反省点はブログ更新低下と、ダイエットが中途半端になってることですね。あとはゲームの課金が減ったのに、お金が貯まらなかった、いやむしろ減っていったこと。
2019年はこれらの改善を目指します。
それと、後悔してるのはパッションフォーユーをもう少し前からちゃんと向き合っていたらな、と。アイアライブが外れたのはショックでした。
というわけで、今年一年このブログを読んでくださってありがとうございました。
来年もどうかお目通しいただければと思う次第であります。
では、また次回…