どうも、アライッペです。
久しぶりに「アラさんぽ」の記事を更新したいと思います。画像が少なめなので「プチアラさんぽ」ですね。
今回は「湯島~秋葉原~御茶ノ水~水道橋~飯田橋~水道橋~神保町~御茶ノ水」と歩きました。
主目的は本屋さんと飯田橋の「えぞ松」です。本屋さんは、東京ドームのそばの野球、プロレス、競馬関連書籍が多く置いてあるお店と、時間があれば神保町の書泉、三省堂など。「えぞ松」については、先行してブログに書かせていただきました。
私が秋葉原に行くときは、最寄駅の松戸駅から、乗り換え無しの「湯島駅」で降りることがほとんどです。湯島駅から電気街の端っこまでは5分とかかりません。
都内では、よくこういうことがあります。「秋葉原」に行くのに、必ずしも「秋葉原駅」で降りる必要はないんですよね。駅名だけを見ずに、ちゃんと地図を見よう。
行ったのは日曜日ですが、そういえば歩行者天国が復活してました(今さら)。AKB劇場のあるドンキで写真を一枚。
秋葉原は、あれよあれよという間にラーメン激戦区になっています。私がしょっちゅう来ていた頃はじゃんがららーめん(九州じゃんがら)とがんこラーメンの8代目(今は閉店)くらいしか無かったのですが、今は10軒やそこらじゃ済まない数のラーメン店が。
しかもどこもそれなりの人気で、混雑しています。この日はえぞ松に行くつもりだったのでどこにも行かなかったですが、いつか一軒一軒チェックしてみたいところです。
秋葉原ではこれもチェック。ゆきちゃん、そしておしりんも無事ランクイン。この、総選挙ポスターデザインのグッズは荒井優希ちゃんの分は全部売り切れてました。選抜メンバーと比べて生産数が違うんですよね…
秋葉原からは総武線の線路沿いに歩いて行きます。途中、湯島聖堂(湯島天満宮とはまた別)や東京医科歯科大学、御茶ノ水駅、順天堂病院などを通ります。
途中裏道に入ると、「女子御三家」で有名な桜蔭学園なども。
このあたり、いわゆる「文教地区」なんですかね?東大もそんなに遠くありません。
この日は写真は撮らなかったです。日曜日なので、閑散としていました。
水道橋に着くと、水分補給のため「HUB」に寄りました。以前東京ドームで野球観戦をした際にも寄ったお店です。その時のブログはこちら
軽く一杯、と考えていたのですがメニューを見たらアレが復活しているんですよ。ええ、「天国への階段」です。
「アブサン」というリキュールを使ったこのカクテルは、HUBが提供するお酒の中で最大のアルコール度数を誇ります。
ニガヨモギという薬草を原料にしたこのリキュールはかなり癖が強く、アルコール度数以前に味で飲めない人も多いでしょう。でもそこは好みの問題。パクチーはあり得ない私ですが、アブサンは平気。
この前来た時はメニューから消えていた気がするのですが、復活を祝って注文しました。フルーツフレーバーのクラッシュドアイスにアブサンを注いだだけのカクテルです。この氷の方に人工甘味料を感じる気がします…
この後ご飯を食べるのでおつまみを頼まなかったのですが、飲み終わる頃にはさすがに酔いましたね。一杯で十分でした。
ほろ酔いで東京ドーム横の本屋さんに向かったのですが、私が探していた競馬関連の本は見当たらず。その後飯田橋に向かって「えぞ松」でホイコーローを食べたのですが、その時点で20時。時間的に今から歩いたら神保町の本屋はやってません。
じゃあ、まあいいか、って感じでそれでも神保町方面へ向かって歩きます。満腹なのと酔い覚ましで。
すると飯田橋で「ナチュラルローソン」を見つけました。昔は無かったよなぁ。
一時期、目黒の「中本」に通ってた時に近くのナチュラルローソンによく行ってたので、懐かしくて入りました。
この飯田橋のナチュラルローソンは「徳島県」の物産コーナーみたいなのがあって、そこで「阿波踊り専用エナジードリンク」をゲット。そして「島根県」産米粉使用のプリン、「京都」宇治抹茶アイスバーを購入。別の店で買った「焼津」産かつお節チップスの「バリ勝男クン。」と一緒にパシャリ。
もはや完全なるSKEオタクの晩酌です。
てくてくと歩いていると20分くらいで神保町に着いたのですが、当然書店は閉まっています。
まあ、しゃーないってことで「新御茶ノ水駅」から乗り換え無しで松戸へと帰りました。
そんな感じの適当な休日。
では、また次回…