3/19 SKE48全国握手会at横浜アリーナ潜入レポート

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どうも、アライッペです。

「その日」の訪れは突然でした。単なる在宅AKB音ゲーマーだったアライッペが、ついに握手会へ足を踏み入れてしまいました。

いや、自称「基本在宅」のアライッペ、ライブにはむしろ積極的に足を運びます。SKEに限っても2013年横浜アリーナ「箱で推せ!」、2014年SSA春コン、2016年愛知芸術劇場「59人のソロコン」、2017年岐阜「ネクストポジションぎふチャンラジオ公開収録」、2018年新潟「全国ツアー」と現地参戦しており、そしてライブビューイングも含めればもっと見ています。

それでも「握手会」に限っては、今まで頑なに参加しないでおりました。それにはいくつか理由がありました。それについて今回初めてカミングアウトさせていただきます。

まずひとつめの理由、それはこれを読んでいる皆さんにはお聞き苦しい話であるかもしれませんが、やはり一般人目線からすると「アイドルの握手会に行く」ということは多かれ少なかれ「痛い行為」であるということです。

私は以前塾講師をしておりました。その時の生徒との会話で、高校生の女の子が「◯◯、AKBの握手会に行ってるんだよ」と蔑(さげす)むように話していたことが今でも忘れられません。◯◯というのはこの子の同級生の男子で、その彼も中学時代自分の生徒でした。

しかも、この女の子は割とAKBが好きで、劇場公演曲である「キャンディー」のメロディをたまに鼻歌で奏でているような子でした。(当時の私はこの曲を知らず、後から「あっ、あの時の」と気付きます)

このようにAKBにかなり理解があると思われる子でも、「握手会」となると別次元で拒否反応を示すわけです。

私にはその時の記憶がずっと重くのしかかっていました。

次の理由は、「彼女が嫌がっていた」からです。

一応初めて告白します。アライッペ、去年の秋まで彼女がおりました。たぶん気づいている人もいたでしょう。ラーメン屋に行って「連れは◯◯を注文」みたいなツイートをしたこともあるので。

そしてこれも勘のいい人は気づいていたでしょう。「あ、彼女と別れたな」ってw

ぶっちゃけブログを始めたのも独り身になったのがひとつの大きな理由ですし。

ただ、「握手会に行きたいのに、これまでは元彼女に止められていた」のではなく、自分自身も積極的に行きたいとは思っていなかったです。だから元彼女のせいにしているわけではありません。「もし行ったら彼女が悲しむだろうな〜、まあ行かないけどね」って漠然と思っていました。

そして三つめの理由が「アイドルは見てるだけでも十分。触れるなんてとんでもない」というふうに、私がアイドルを神聖視していたことです。もともと私は、ブレイク後は接触の無かった「ももクロ」のファンでしたし、接触できないことにもなんの不満もありませんでした。

そして最後の理由、それは「一度行って楽しかったらのめり込むだろう、だから最初の一回に手をつけるべきじゃない」と思っていたことです。

ちょっと下世話な話ですが、私はタバコも吸いませんし、キャバクラや風俗遊びもしません。と言うか未経験です。

それはやはり、「最初の一回に手を出したらハマるかもしれない。そうなったら意志の弱い私は自制がきかない」と自分自身でよく理解しているからです。

もしハマってしまったらお金ももたないぞ、と。

このような理由から握手会には自ら壁を作っておりました。

それがなぜ、今年になって急に参加に前向きになったかと言いますと、それはやはり自分の人生哲学というか、モットーとして「経験せざる者語るべからず」という考えがありまして。

そこに足を踏み入れてみてから、「これは私には合わない」というのは構わないのですが、一度も経験をしないでおきながらあーだこーだと言うのは、その対象に対するリスペクトが足りない、と私は考えます。百聞は一見に如かず。見てもいないのに決めるなよ、と。「四の五の言う前に一回行ってみよう」と。

それに、単刀直入に言うと「ブログのネタになるじゃん!」って。このブログを運営する上で最大の壁は「マンネリ、飽き」ですから、新しいことに挑戦するのはその最大の対抗策になるのです。

と言うわけで長々と前置きをしてきましたが、ようやく握手会レポート、始まります!

3/18(日)横浜アリーナにてSKE48「全国握手会」が行われました。

実は私は前日の夜まで、全く参加の意思はありませんでした。「握手会」に参加する踏ん切りはついていたのですが、それは4/14の西武ドームでの個別握手会、ここで初参加するぞという気持ちでした。

ところが前日の夜、音ゲーのフレンドさんでありツイッターのフォロワーさんでもある方が、「私はミニライブが見たいので明日参加します」と。

握手会初心者の私にとって、「ミニライブ?何それおいしいの?」って感じで寝耳に水でした。

そう、「全国握手会」は「個別握手会」と違って、握手会開催前にミニライブがあるのです。

これは私にとっては渡りに船でした。なぜなら、「握手目当てじゃなくて、ミニライブ目当てで行ってみよう」みたいな「口実」が作れたというか、ハードルが一気に下がったからです。

というわけで握手会に参加する方向で私の気持ちが一気に舵を切ります。

ただ、横浜というのは私の家からは決して近くありません。電車賃も片道千円弱。ミニライブは午前11時から。間に合うように起きられるかな?無理だったらまあいいか、それくらいの気持ちで前夜は床につきました。

翌朝、結構ギリギリで起きました。横浜に向かいつつも、もし間に合わなかったら途中の都内の駅で降りて「アラさんぽ」しよう、と。

途中でシミュレーションした結果、どうやら間に合いそうだ、と。ここで参加がようやく確定します。

1時間以上かけて、新横浜へ。横浜アリーナには4,5回来たことがあります。SKE、ももクロ、ベビメタで。勝手知ったる道を歩いて、現地へ。

先日渋谷のCDお渡し会で間違えて荒井優希ちゃんの参加していないバージョンのCDを買った私は、入口外であらためて優希ちゃん参加のCDを購入。これで「全握券」は2枚所持、となりました。

セキュリティチェックを経て会場内へ。ミニライブの席は真ん中よりやや後ろ。ここでミス発覚。メガネを忘れてきてしまいました。私は普段は裸眼、運転時や観劇時にのみメガネをかけますが置いてきてしまった。さらに言うとペンライトもありません。

まあ仕方ないかと思いつつ雰囲気だけでも味わえるよう気持ちを切り替えます。

ミニライブは思った以上に満足のいくものでした。正直裸眼だったため目ではよく確認できませんでしたが内容が濃かった。

「無意識の色」ドラフト三期生の「意外にマンゴー」、そしてネクストポジション「窓際LOVER」!まさか見られるとは思っていませんでした。

えごなる「わがままな流れ星」、そして「仲間の歌」。「♪あ〜いの〜うたを〜うたおう〜」

私けっこうシンガロング(みんなで歌うやつ)好きなんです。BABYMETALでも「Road of Resistance」でWow Wowやりますよね。

ただお客さんのノリは、今までに見たSKEのライブに比べると微妙でしたね。全握ってライトなファンが多いのかな?

あらためて考えてみると全国握手会、セキュリティチェックはあるものの身分証などの本人照会はありません。その分ハードルが低いですよね。若い子や子供もそこそこ見受けられたのもこのせいでしょうかね。

ってなわけでライブを楽しみました。MCも谷が「ひとっ風呂」のロケで「鎌田のCKBを見た」と発言し大いに沸きましたね(笑)

さて、ミニライブが終わり、この時点で11:40くらいだったでしょうか。握手会は1番早いメンバーで13時。私のお目当ての荒井優希ちゃんは14:30が最初です。

その間の過ごし方が初めてなのでわかりません。一応、横アリの外に出られるみたいです。でも、もう一度セキュリティチェック受けるのが面倒くさいし、特に周辺で昼食の美味しい店を知ってるわけでもありません。それに、一応ニオイ対策も考えてる。お昼ご飯を食べるつもりはありませんでした。

なので暇を持て余す…ところだったのですがありがたいことに音ゲー仲間の(上でミニライブのことを教えてくれた)ずっきぃさんが「良かったらお会いしませんか?」と声を掛けてくださいました。

無事合流をしてここからは2人で握手会に臨むこととなります。完全初心者の私には心強い味方です。しかも、ずっきぃさんも優希ちゃん推しで、ももクロ好きという共通点も。

彼は握手会初めてではないそうなのですが、数年ぶりの参戦だと。それでも完全未経験の私からすると大先輩です。

直接お会いするのは初めてなのでいろいろお話をしたり、優希ちゃんの生誕委員さんが用意されていたバースデーカードにメッセージを書いたりしているうちにあっという間に13時になりました。

優希ちゃんの握手はまだ始まらないのですが、イマドキの握手会は握手だけではなくて、他にもメンバーとバドミントンをするコーナーがあったりで、私たちはとりあえずそれをしばらく眺めていました。

その時バドミントンコーナーには何人かの7期生メンバーがいたのですが、特に上手だったのは町音葉ちゃん。相手のレベルに合わせてシャトルを返してラリーをするような余裕も感じられました。衣装だからややヒールの高いサンダル履いてるのに。しかもオタは1,2分で交代ですが、メンバーの方は長い子で30分は交代なく対戦していたのではないでしょうか。若いってすごい。

他には女性のみ参加可能な「衣装着用コーナー」もありました。当然そこは女性しか入れないのですが、入り口の横にはなるちゃんカッパ衣装と無意識の色の衣装が展示されていました。

フレグランスコーナーは残念ながらどこにあったか発見できず。

振り入れ講座コーナーはまだ開始されていませんでした。

さて、私は握手券は2枚しかありません。追加で買うことも不可能ではないですが、あえての2枚。初回ということもありますので、「足りなくてまた行きたくなる」くらいがちょうどいいのではないかと考えたためです。

あらためて確認します。優希ちゃんは今回二つの時間帯の握手に参加します。

14:30〜15:30 一色嶺奈ちゃん、渥美彩羽ちゃんと3人

16:00〜17:00 鎌田菜月ちゃん、井上瑠夏ちゃんと3人

当初は、家まで遠いし早く帰りたいと思っていました。だから14:30〜のやつに2回行こうかなぁ、と。でも16:00〜の部になっきぃがいます。優希ちゃん以外の好きなメンバーベスト3に入る子です。なので帰りは遅くなるけどせっかくだからなっきぃにも会っておこう。ずっきぃさんもいらっしゃるし、ひとり寂しく会場の隅で時間が来るのを待つ、なんてこともありませんし。

ただひとつ問題が。渥美彩羽ちゃんと井上瑠夏ちゃん、二人のことはほとんど知りません。顔は知ってるけど、それ以外はそれぞれ静岡と熊本出身という以外の情報を持ってません。「うーん、事故りそうだなぁ」なんて不安を抱きます。

後から考えれば、少しぐらいググってプロフィール見ておけばよかったですね。彩羽ちゃんなんて誕生日の前日だったので、調べておけば「おめでとう」くらい言えたはず。これは教訓となりました。

横アリは広いので座って待つことができます。ずっきぃさんと話をしているうちに時間になりました。いよいよ、初めて握手の列に並びます(ドキドキ)。

初めてなので他と比較したわけではないですが、「結構並んでるな」という印象です。メンバーが3人だけど誰目当てなんだろう?並んでいる人の所持品や着ているもので誰推しかわかる人もいます。1番キャリアの浅い彩羽ちゃんのファンは当然ながら少なめ。優希ちゃんとれなひゅーが半々くらいかなぁ、若干優希ちゃんのファンが優勢かなぁ?

正直に言うと私は自分の推しのことをナメてたよね。失礼なことに。「優希ちゃんのファン思ったより多いじゃん」って思いました。伊達に総選挙ランカーじゃなかったわ。今までライブには行ってたけど優希ちゃんのファンはそこまで多くはない印象でした。生誕祭はファンばっかりで当たり前だから参考にならないし。

でも、並んでいる人の目視でだけど、れなひゅー(個人的に相当美人だと思うし、現役JKだし、そこそこ推されてるし)に引けを取らない数のファンがいて、驚きと、安心と、少しの悔しさ。

悔しさというのは、「もっとファンが少ない時から会いに行けてれば」という思いです。少しは支えになれたかな、っていう。今はそのレベルは脱してるくらいにはファンがいるのかな。これはまた個別握手会で様子を見てみたいと思います。

そこそこの時間並んで、いよいよ握手。おっと、先頭に優希ちゃんがいる…

いきなりですね〜。でも真の意味での「握手デビュー」のお相手が優希ちゃんになるから、良かったかもしれないです。

全握はメンバーが私服ではなく衣装です。さっきのミニライブで着ていたもの。優希ちゃんの「窓際LOVER」の衣装は一人だけ肩出しで露出が多く、あの格好で握手は刺激が強すぎるだろ…と思っていたら上にベンチコートみたいなの羽織ってました。ホッとしたような残念なような…?

実は優希ちゃんを間近で見たことはあるんです。去年の生誕祭のラッキークラクションで。お水を注いでもらったし。

それに、間近でアイドルに対面するというのも、先日の惣田紗莉渚ちゃんのイベントで体験済み。

だから「間近で、しかも握手をする」ということだけが未経験の世界でした。

いよいよ、握手。詳細は記憶に間違いがあるかもしれませんが、なんとなく雰囲気で記します。

ゆき「あっ」

アラ「こんにちは」

ゆき「こんにちは」

アラ「初めて握手会に来ました」

ゆき「えっ、うれしい」

アラ「自分公式音ゲーやってたんだけど、終わるから会いに来ちゃった」

ゆき「そうなんや〜」

こんな感じだった、と思います。

最初の「あっ」は別に私を認識していたわけではないと思います。さりちゃんの時も「あっ」て言われたし(笑)

せいぜい「どこかで見たかなぁ」くらいかと。

とりあえず「音ゲーやってた人」をアピールして1回目は終わり。はがしは緩めでした。

その後のれなひゅー

アラ「さっきミニライブ見たけど、ラブクレすっごく良かったよ」

れな「ありがとうございます!」

こんな感じ。で、れなひゅーはギュッと握るのね。あんなかわいい子に手を手繰り寄せられて強めに握られたらヤバいでしょ。顔は小さくて生で見たらさらに美少女だし。正直もう一回行きたい(小声)いやいつかまた行く(超小声)

彩羽ちゃんは当たり障りのない感じで

アラ「初めまして。まだ研究生なんだよね、頑張ってね」

彩羽「はい(ニコニコ)」

って感じ。れなひゅーと対照的に、「この子握力0kgかな?」ってレベル。それは握手する気がないとかじゃなくて、本当に力とか無さそうな(笑)

いや〜、あっという間でした。後から思うに、このレーンのはがしは緩めで、粘ろうと思えばもっと粘れたかもしれません。

ここで脳内反省会。自分の場合、現状はもっとガッチリ話すことを固めて行ったほうがいいのかもしれない。

緊張して話したいことが飛ぶ、ということは自分には無さそう。

それならば「大体こんなことを話したい」だけよりももっと踏み込んで具体的な内容を決めて行った方が後悔が少なさそうです。

まあどのくらい会話できるかはなんとなく把握した。次の部に活かせるかな…って感じでレーンを後にします。

割とすぐに次の部が訪れます。結論から言うと、より握手人気のあるなっきぃと一緒だったからか、先ほどよりもはがしがキツめでした。なので会話は一往復が限度。

今度も優希ちゃんが先頭。時間も限られているので、勝手に「さっき一度自分が握手に来たことを優希ちゃんが覚えている」前提で、前置きなしで話し始めました。

アラ「自分アライッペって名前で音ゲーやってたの」

ゆき「あっ!強い人やん!」

アラ「(照)」

この時点ではがされ始める

アラ「また来るね!」

こんな感じでした。

なかなかいろいろ勉強になりますよね(笑)

とっさの対応力会話力が磨かれるでしょ、これ。私の苦手な分野だからいい訓練だわ。

次のるーちゃん。これは本当にノープランで行ったので、事故を確信していました。ところが…

アラ「こんにちは!」

るー「!(私の上着のロゴを指差して)モンスターのマーク!モンスター好きなの?」

アラ「うん」

るー「私も!」

アラ「そうなんだ〜(ニッコリ)」

こんな感じ。さっきのれなひゅーとは全く違う意味での衝撃です。向こうから話題を振ってこられるとは思ってもみませんでした。

これがもし、もし私のことを「見たことがない人。自分のファンではない。話すことに困っているかも。私から話しかけよう」なんて思って先手を打って来たのだとしたら…

相当な握手巧者ですよね(私が勝手に好意的に解釈してるだけなのかもしれないですが)。

実際はどうなのかな…るーちゃんの握手評今度ググってみよっと。

最後はなっきぃ。

アラ「今日ネクポジ見られると思ってなかった!うれしかったよ!」

鎌「ありがとう。これからも好きでいてね(真剣な眼差しで)

こんな感じ。

笑顔というよりも真剣な表情で、手を離しても視線は逸らさず。そういう感じも嫌いじゃない。

…というわけで、これでアライッペの初握手会潜入取材は完了しました。

ちなみにこの後、なかしょーーさんきつねさんら、まーやん界隈の方々とお会いしてごあいさつ。現場に初めて来たのにお知り合いがいるというのがなんだか面白い。これも音ゲー様様です。

握手会自体はまだ終わりではないですが優希ちゃんの握手は終わり。

私とずっきぃさんは横アリを後にして、二人ともこれまで何も食べてなかったので新横浜の京風居酒屋で軽く打ち上げ。

優希ちゃんの生誕祭での再会を約束してお別れし、帰路につきました。

初めての握手会、全体的な感想としては「思ったよりのどか」でした。大混雑でもなく、ガラガラでもなく。

レーンに何度も並んだりでオタがピリピリしてたりとかもなく。平和な空気でした。なんか独り言喋ってるちょっと危うい人とかはいたけど(^_^;)

あとは言われてた「ニオイ」ね。これはまだまだ解消されてないと思う。たぶん「自分が臭いわけない!」って信じ込んでる人がいるんだろうね。「自分を疑う」ことから始められないと、問題の解決は遠いかもしれません。

以上全体的な感想。

個人的な感想は、「学ぶことが多かった」まずこれが第一です。頭の回転が試されるし、とっさの対応力、会話力相手の話を聞くか、自分の話を聞いてもらうか。握手でアイドルと数秒間で会話を成立させるのって、結構レベル高いよ。

相手の興味をひく話題が出せるかとか、笑わせようとかはもっと先のレベル。まず会話を成立させなきゃいけない。

そのためにはやっぱり話したい内容、聞きたいことなどを事前に固めて行こう。時間も、ある程度シミュレーションしていくべきかと(相手の反応でも変わるけど)。

普通に、この握手会でのテクニックって実生活でも使えるよね。特に、私なんかはこうやって文章ではクッソおしゃべりだけど、口下手だし。

るーちゃんのテクニック(相手の身につけているものから会話の糸口を見つけだす)とか、れなひゅーのギュッと握って引き寄せるとか、なっきぃの目線を逸らさないとか、あえて真剣な表情でとか、全部学ぶことばっかり。

行ってみてよかったなぁってすごく思えました。特に全握はいろんな子と握手するから、「ブログのネタ」としては個握より向いてるかもしれないです。

肝心の優希ちゃんについては、「ホンマにかわいい」それに尽きる。

「自分の推しが一番かわいい」そんな当たり前のことに気付かされた日曜の午後。

そして「京都弁ええなぁ」。あれはたまらん。もっと聞きたい。

優希ちゃん自身は握手にテクニックを駆使するわけではなさそう。自分に自信のある子じゃないし、横に2人のメンバーが並んでる中では遠慮がちだったかもしれない。

なのでぜひとも個握にも行って、1対1だとどんな感じなのか、確かめてみたいですね。なんだか沼にハマりそうだけど…

どうでしょう?長々と書いてまいりましたが、握手に行ったことのない方にも参考になりましたでしょうか?

全握は結構盛りだくさん。DDなら全握にだけでも参加する、ってのもアリかもしれないですね。

また個別握手に参加してみて考え方が変わるかもしれませんが、現時点での感想はこんな感じになります。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

では、また次回…

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