1/21 ラーメンリポート〜ファイヤーマウンテン(2回目)

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どうも、アライッペです。

前のブログにも書きましたが、当方ただ今扁桃腺炎という病気にかかり絶賛自宅療養中なのですが、調子を崩す前の先週のことについて今日は書かせていただきます。

ああ、早く治してファイヤーマウンテン行きたい…

(以下先週の出来事)

この前行ったばかりだというのにまた行ってしまいました。ファイヤーマウンテン。1週間に2度目ですね…

言い訳をさせていただきますと、我が家は家族で車を一台だけ所有しているのですが、主に父が車を通勤などで利用するので、自分が車を自由に使えるのは父の休みの日。今回たまたま自分の休みと父の休みが1週間で2回重なっただけなんですよ。

お互い休みは不定期なので、次がいつ来るかわからないため行ける時は行こう、ということで行ってきました。週に二回も(笑)

1/13、21時過ぎ、亀有に到着。

前回のブログに書いたように、駐車場が60分100円になる時間になってからの利用です。

着いてみるとなんと!外に待っているお客さんが1組だけですがいらっしゃいます。私はこちらのお店にほとんど夜の部にしか訪れませんが、外待ちがいたのは初めてです。土曜日だからかな?

並ぶのは初めてだったのでルールがわからなかったのですが、とりあえず一回店内に入って、券売機で食券を買って店員さんに渡して、再度外に出て列に並びました。

とはいえ並んだと言っても2分くらいで、すぐに中に入ることができました。

今回も以前撮影した券売機の画像をメニュー代わりに事前に眺めながら、注文するものは決めてきました。ファイヤー五目タンメン(830円)にチャーシュー(100円)、ラッシー(200円)を。ラッシーはプレーンのものにブルーベリーソース入りを頼みました。値段は変わりません。

ここで説明をさせていただきますと、ファイヤーマウンテンのメニューは基本的に、事前に大鍋でスープや野菜が煮込まれている仕込調理ものと、注文を受けてからその都度鍋を振って野菜を炒めたりする都度調理ものに分かれます。

そして大事なのは、仕込と都度とどちらが美味しいか、それは一概には言えない、ということです。

出来立てであることや、自分のためだけに調理されたという点で都度モノがいい!という風に一見思いがちなのですが、なかなかどうして、じっくり煮込まれた野菜のエキスがスープに溶け込んだ仕込モノも捨てがたいんですよ。

というわけで前回の来訪時には都度調理モノを頼んだ私ですが、今回は仕込調理モノのファイヤー五目タンメンを頼みました。

基本の味噌タンメンの上に麻婆豆腐、冷やし味噌の辛肉、ゆで卵、ネギが乗ってます。

余談ですが私はラーメンを食べる時、上の具を8割方先に食べてしまって、最後に麺を思う存分味わいます。具の食感と麺の食感って違うじゃないですか。麺は麺だけの食感で味わいたい派なのです。特にファイヤーマウンテンは、麺にスープの味が絡み、染み込むような、そんな麺が使われています。

というわけで今回も煮込み野菜、マーボー、チャーシュー、ゆで卵と上の具を先に堪能して、最後に麺で締めました。中身がギッシリ詰まっていたので、全部食べ終わる頃にはスープもほとんど無くなっちゃってました。完食です。

前回のファイヤー冷やし味噌野菜は辛かったですが、今回は個人的にはほとんど辛さを感じず、美味しく食べられました。

↑辛さ対策舌休めのラッシーも、無くても大丈夫だったか?

自分の理想としては週1回訪れたいお店です。まあ初回のブログでダイエットも始めたいと書いたので、通いすぎ注意ですね。ただラーメンを我慢するくらいならダイエットはしませんよ。両立させなければ意味がないのです。

というわけで、また次回…

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