5/18 伝説のステーキ屋 南流山店「伝説の熟成すたみなステーキ」

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どうも、アライッペです。

先日、こんなお店に行ってきました。

「伝説のステーキ屋」

この名前にピンと来ませんか?「伝説の…」

「伝説のすた丼屋」のパクり?いえいえ、違います。パクりではなく、れっきとした系列店です。

「伝説のすた丼屋」には一度だけ行ったことがありまして。あれはお肉2倍みたいな日だったかな?

それで、久しぶりにまた行きたいと思って公式サイトでメニューなどを見ようと思いましたら、「ん?」と。

その以前一度だけ行った、「南流山店」が店舗情報に存在しません

「あちゃ〜。こりゃ閉店したか?」と思ったのですが、ちょっと調べていくとどうやら違う、と。

「伝説のすた丼屋」がステーキにも手を拡げて、店舗数はまだ少ないですが「伝説のステーキ屋」なるものをオープンした、と。

その千葉県内で唯一の店舗を、「伝説のすた丼屋」南流山店を閉めてその場所に作ったみたいでした。

普段中華料理屋ばかりなので、一度家族で行ってみることになった次第であります。

お店に入ってみると、どうやらシステムは「メインのステーキ(ハンバーグもある)料理を頼むと、ライス、スープ、カレー、コーヒー紅茶、そしてステーキソースがバイキング形式で取り放題」のようでした。

メニューはこんな感じ。普段ステーキはそんなに食べませんが、値段的にはどうなのかな?お得?

私が頼んだのは、「伝説の熟成すたみなステーキ」200g¥1,380、母が「サイゴロステーキ」300g¥1,780、父が「チョップドステーキ」ハーフポンド(225g)¥1,380でした。

メインディッシュが来るまでの間に、カレー、スープ、紅茶、ステーキソースを自分で持ってきます。写真を撮ったのはカレーだけですが、スープが確かトマトコンソメスープとかで、結構美味しかったです。カレーは普通かな。

ソースは、10種類以上ありました。いろんなソースをちょっとずつ試すために、5,6種類くらい取ってテーブルへ。

そうこうしている内に焼き上がり、提供されたのがこちら。上に乗っているのはすりおろしにんにく。横にあるピンクなのは生姜です。

焼き加減は店が勧めるミディアムレア

早速カットして食べてみます。固すぎず、柔らかすぎず、ほどよい弾力のある肉でした。結論から言うと、3人が頼んだメニューの中では最も「当たり」だったかもしれません。

実を言うと、父の頼んだ「チョップドステーキ」思ったよりスジっぽく、母の頼んだ「サイゴロステーキ」は母が肉が赤いのが苦手なのでウェルダンにしたせいもあるとは思いますが、ちょっと固かったのです。

そういうのもあって、相対評価かもしれませんが私の頼んだ「伝説の熟成すたみなステーキ」が一番美味しかったかな、と。

どうかなぁ?この業態&メニューで成功するかなぁ?ステーキはそんなに食べないので、他店との比較もできないのでなんとも言えないですかね。まあ、「すた丼」の方が好きかな、ってのはある(笑)

でもすた丼はすた丼で、南流山に無くなっちゃったので行く機会もないですね。うーん。

では、また次回…

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