1/23 男の料理その3〜スパゲティボロネーゼ

Pocket

どうも、アライッペです。

昨日は味噌汁を作った料理ブログをあげたのですが、今日は一緒に作ったものを紹介したいと思います。

というか、メインはこっちでした。

いわゆる、ミートソースです。いや、ボロネーゼ?

↑こちらの違いがわからなかったので軽く調べてみました。ボロネーゼとはボローニャ風のパスタのことで、麺はスパゲティではなく平打ちのタリアテッレを使用、材料に赤ワインを使用するのが特徴とありました。

ミートソースはおそらく日本人が日本人の舌に合うようにアレンジしたものっぽいですね。

結果的に今回作ったものはボロネーゼですかね。麺はスパゲティですが…

まあそんなことは置いておいて、レシピ

牛豚合い挽き肉 500g

玉ねぎ 1個

にんじん 小1本

セロリ 1/2本

にんにく 1片

オリーブオイル 大さじ3

赤ワイン 150ml

ホールトマト缶 1缶

ローリエ 1枚

固形スープの素(ブイヨン) 1個

作りはじめます。

まず、野菜をみじん切りにします。

セロリは好みの分かれる野菜ですが、我が家ではセロリを食す文化が無いので、私がミートソースを作る時以外セロリは私の家の敷居をまたぎません。好き嫌い以前に、食べないですね。

大さじ3杯くらいのオリーブオイルににんにくのみじん切りを入れて火にかけます。にんにくがチリチリしてきたら他の野菜を投入。

ハンバーグの時の玉ねぎのように、はじめ中火でしんなりしてきたら弱火にし、じっくり炒めます。30分以上ですかね。

やはりこれもハンバーグの時のように飴色になるまで1時間以上炒めるのが理想のようです。が、そこまでやると疲れてしまう。なのでこのくらいでストップ。

ここに牛豚合い挽き肉500gを投入。火が通ったら赤ワインを150mlほど投入。煮詰まったらホールトマト1缶をトマトをつぶしながら投入。ローリエの葉も1枚。

再度煮詰まったら固形スープの素(ブイヨン)をお湯で溶いて、投入。お湯の量は固形スープの素に指示があると思います。その通りに。

ここから1時間、できれば2時間以上煮込みたいところです。

出来上がりはこんな感じ。汁気が全く無くなってしまいました。思ったよりオレンジ色で、いわゆるミートソースの赤っぽさがありません。やはりこれはボロネーゼかな?

というわけでスパゲティで食べます。まあまあ美味しい。

あ、ちなみにこれ出来上がりが6人前くらいあります。

翌日はイタリアン混ぜそばに。美味しそうに見えますかね?

正直に言うと、混ぜそばの具にするにしてはちょっと薄味でした。

うーん、もう少し味付けを濃くしても良かったかなって感じです。それこそケチャップを入れて日本式ミートソースに近づけたり。あと、ナスなんか入れたらもっと良かったかも。

ここらがまだまだ料理が日常になっていない者の弱さですね。まだ、「レシピ通り」にしか出来ない弱さ。

作っている途中で味の終着点が予想できたり、想像と違った時に軌道修正できるようになるのが理想です。

ちなみに、このボロネーゼソースですが1人前およそ200円(麺を除く)くらいです。今後できる限りかかったコストも記載していこうと思います。

あと、まだもう一品、この時に同時に作ってますので後日紹介できればな、と思います。

では、また次回…

Pocket

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。