ラーメンリポート〜「火の豚」南越谷店 フュージョン 11/18

Pocket

どうも、アライッペです。

南越谷の「火の豚」に行ってまいりました。

ファイヤーマウンテン、そして海老そば騰眞も閉店してしまい、火の豚グループとの距離が物理的にも精神的にも若干遠くなってしまっています。亀有は近かった。

いま、火の豚は久喜本店人形町南越谷立川に4店舗。

久喜と立川はそうそう簡単に行けません。交通費でもう一杯ラーメン食べられるもんね。

ところで私、最近武蔵野線に乗る用事が増えまして。幕張方面にね。その帰りに乗換駅の新松戸で降りずに、ちょっと足を伸ばせば南越谷店に行くことができます。

車で行けば家から片道30分。そんな遠くない。

というわけで、距離ができたと書いておいてアレですが、なんだかんだ月1~2回ペースで訪れています(ファイヤーマウンテンには週1ペースだったけど)。

いま、「交通費をかけてまでラーメンを食べに行くのは自粛しよう」月間なのですが、他の用事のついでということで、この日の訪問になりました。

訪れたのは日曜日、19時半という時間帯です。何週間か前に日曜朝の情報番組で火の豚が紹介されたので、混雑を懸念していました。ですがこの日は並びは無し。どうやら落ち着いたようです。

まだ火の豚への訪問も両手で足りる回数で、看板メニューの「フュージョン」を初めての訪問時に食べてから、つけ麺、まぜそば、火の頂、限定と自分好みの味を模索している段階です。麺やトッピングの量も含め。

この日は結局まだ2回くらいしか食べたことのない「フュージョン」を原点回帰で食べることに。それともっとマーボーを食べたいので「火の麻婆飯」、あと豚一枚追加で800+180+100=1,080円になりました。

「火の豚」グループのポイントカード、私はファイヤーマウンテンで食べまくって最初の黄色の台紙を全て埋め、次の赤の台紙の半分くらい埋めていました。その後前回の南越谷への訪問で50ポイント埋まってしまいましたので、今回次の黒の台紙のポイントカードをもらおうと思ったのですが、なんと南越谷店には置いてないと…

「人形町にも、無いですかね?」と聞いたら「たぶん本店にしか無いと思う」とのことでした。なので食券の裏にこの日のスタンプを仮押ししてもらいます。こりゃ、本店に近いうちに行かなければならん。久喜、遠い…

実は一度電車で行ったことがあります。今年の夏に。そのブログまだ書いてないけど(書かなきゃ)。

話を戻して。火の豚は麺が極太なのでゆで時間がかかります。でも今の時代、スマホいじって待ってたらすぐですね。

「ニンニク入れますか?」→「ヤサイ少なめ、ニンニクとアブラありでお願いします」と。いわゆるコールですね。ご飯ものを頼んでいるのでヤサイは少なめ。

出て来たのがこちら。

いつもの二郎系濃厚ラーメン蒙古系マーボーがかかった逸品です。

マーボーが合わさることを考えてスープは薄めに、などということはなく、ブタ感あふれるスープがピリ辛マーボーとがっぷり四つに組み合います。

そこに分厚いチャーシューとニンニクアブラが加わり、もはやバトルロイヤル状態。

麺はここに写っていないですが、極太で歯ごたえ抜群のもの。個人的には太麺が好きですので、この麺を目当てに来てると言っても過言ではありません。何週間かここのラーメンを食べてない時に、「あー火の豚食いてえなあ」と思って真っ先に頭に浮かぶのは、やはり「麺」ですね。

いつものように前菜としてトッピングの大半を平らげて、メインの麺に取りかかります。これが私のスタイルです。麺を麺だけの食感で味わいたくて。

麺の量は本家の二郎と違って、割と適量(本家の二郎は、私は「小の麺少なめ」じゃないと食べきれない)。しっかりと味わって完食です。

並だとお腹に余裕があって、大盛だと多い感じ。というわけで今回、調子に乗ってサイドメニューの「火の麻婆飯」を頼みましたが、やっぱり結構お腹いっぱいになりました。

なので、次回からはフュージョンにプラス100円して、フュージョンの麻婆増し(Wフュージョン)がいいかな。

ちなみに蒙古系の元祖、「中本」にはすっかり足が遠のいてますが、別に嫌いになったわけではないです。「辛さ」を求めるならあっちの方が上ですね。

ボリューム、値段、そして二郎系と旨辛の両方味わえるお得感、これらの理由で火の豚を選んじゃう、そんな感じです。

本当はファイヤーマウンテンが1番なんですけどね。あれは完全に中本の上位互換(あ、言っちゃった!)。でも、今は無いので…

立川の火の豚で食べられるようになるらしいけど、立川は遠すぎて無理です(泣)。

というわけで、次は新しいカードの台紙をもらいに久喜の本店に行かなければならなくなりました。電車賃がもったいないので、うまく休みが合った時に家の車でうかがいます。片道1時間以上かかるけどね。

では、また次回…

Pocket

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。