5/3 「アライッペ-5kgへの挑戦」ブログ編 vol.01

Pocket

どうも、アライッペです。

前回のブログで、「アライッペ-5kgへの挑戦」の所信表明をしましたが、さて具体的にどうやって体重を減らしていくか、今回は考えていきたいと思います。

人間というものは成功体験よりも失敗から学ぶことの方が多かったりします

今までも「少しは痩せよう」と思ったことが一度も無かったわけではありません。でも本腰を入れられなかった、うまく軌道に乗せられなかったのは何が原因だったか。

そして、「痩せたい」と言った時に元AKB音ゲー界隈の仲間からも助言をいただきましたので、そう言ったところも取り入れて考えていきたいと思います。

まず、私の最終的なゴールは-20kgです。結構高いハードルですよね。なので、ハッキリ言って「最初から飛ばす」のは良くないと思ってます。-5kgを4セットという風に、段階的に分けて行おうと考えたのもその理由のひとつです。

それと、太っている人って割と簡単に2〜3kg程度は変動します。1日で余裕で変わります、そのくらい。

なので、最初は「特別なことをしない」ことからスタートしました。たぶんそれで、第1弾の-5kgくらいは達成できるのではないかな、って。

「特別なことをしない」ということは、裏を返せば「当たり前のことだけをする」ってことです。

では、減量するに際して「当たり前」のこととは…

まず、「毎日体重を量る」。これは基本中の基本。毎日量れば、もし増えていたらその日は気をつけようという気持ちになりますよね。

次に「食べる量を意識する」。今までは、何も気にしないで食べていました。

大盛は頼まない、とかラーメンと◯◯セットのセットをやめる、とか。

「朝ごはんを抜く」「昼ごはんを抜く」とか大それたことではなくて、「昼ごはんのおかずを一品減らす」とかそんなレベル。その小さなことを積み重ねていく。

そして「1日の中での帳尻合わせ」。たとえば「ちょっと今日お昼ごはんの量多かったな」そう思ったら夜ごはんを意図的に減らす。そういう風にトータルで考えていく。

とにかく行き当たりばったりで食事をしていくのではなくて、何を食べたかどう食べたかどのくらい食べたか、そのあたりにきちんと気を配ること。

このあたりの「当たり前」をきちんと見直すことから始めました。

「大したことしてないじゃん」と思われるかもしれません。でも、ダイエットって「続かなければ意味がない」んです。大風呂敷を広げて、企画倒れになっても意味がない。

「デカい口を叩いて自分を追い込んでいく」方法もあるでしょう。ただそれは私には向かないと思われます。

あ、ちなみに、私は「ラーメン」を禁止にはしないつもりです。週1〜2で食べ続けます。これは、それをやめたらブログのネタが無くなるというのも理由のひとつですが、やはり一人の「ラーメン好き」として、「ラーメンのせい」にはさせないぞ、という気持ちもあります。「ラーメンばっかり食ってるから太ってるんだ」みたいなことを言わせないために、食べながら痩せて自分自身で「ラーメンは悪くない」と証明していきたい

では逆に、減量に際して「これはやらないぞ」と私が思っていること。

それは、「ごはんを抜くこと」です。これをやると、後で必ずしわ寄せがきます。たとえば、自分の中で「今日お昼抜いたから、夜はちょっとくらい多めに食べてもいいよね」みたいな、甘え、隙が生まれます。そうなると、普通に昼夜食べるよりも体重が増えるんです。私の経験だと。

こんな感じで、まずはじめは特別なことをせず、考え方とかの面に気をつけて「自分はいま減量をしているんだ」ということが当たり前になってくるように気持ちを持っていきたいと思います。

運動とか筋トレとか、いつかはするかもしれないけどそれはまだ取り入れません。

ちなみに、毎日の体重計測は朝行います。そうすることによってその日一日の食事に気を配れるかな、と。そして、ラーメンとかを食べるなら昼ですね。なるべく次の体重計測から遠い時間に食べて、その後帳尻を合わせる、と。

というわけで、あれやこれやグダグタと書いてきましたが、ダイエットに限らず何であれ私は「理論より実践」タイプです。

実はこのブログに先行して、プロジェクトはすでに開始しており1週間ちょっと経過しました。

それについてのブログも書きますが、3記事連続でダイエットの内容になるとつまらないので、何日か後にまた更新させていただきます。

今後は、週に一回程度進捗の報告ブログを書かせていただきたいと思います。

では、また次回…(画像と内容は関係ありません。今年は名古屋で味仙に行けなかったので…)

Pocket

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。