どうも、アライッペです。
「-5kgへの挑戦」企画の影響で、多少はラーメン屋さんに行く回数を減らしておりますので、ややブログのネタが足りなくなってきております。
そんな中でちょいちょい過去のネタから引っ張ってくることもこれから増えるでしょうがご了承ください。
今回は、以前にも一度紹介した地元、松戸のラーメン店「兎に角」についてのブログになります。
前回は2月に「ラーメン」をご紹介しました。今回は「つけ麺」になります。
この日は営業開始の11時から少し経った11:15頃に訪問しました。(今は、スマホで撮った画像に撮った時間も記録されていて便利です)
まだ、行列は出来ておらず、店内カウンターのみ15席程度のところ、ギリギリ待たずに座れました。
確かこの日は暑かったのと、前回ラーメンを食べたのでつけ麺にしました。前回も書きましたがこちらのお店は「油そば」で有名店の仲間入りを果たしたお店です。
でも私は、ラーメンつけ麺僕イケ…じゃなかったラーメンつけ麺油そば、どれも美味しいと思ってます。
もともと「汁なし」がそんなに好きではないので、個人的に油そばを注文する頻度が低いという次第です。
待っている間にカウンターのお品書きを見ます。スープは鶏、豚、牛を全て使っていてさらに鰹節、サバ節の魚介系も入っているんですね。私も、スープを飲んで「これは鶏!豚!牛!」というように何の味かわかるほど舌は肥えておりませんが、確かに濃厚です。
メニューの中で「坦々まぜそば」だけは頼んだことが無いです。しばらくここに来てなかった時期があるのですが、その間に増えたメニューですね。
程なくして、注文の品が到着。
スープの器が、以前と違っていて、何て言うんですかね…小さな「釜」のような形になってます。私はお願いしたことはないのですが、「兎に角」ではつけ麺のスープが冷めてきたら、頼めばレンジで温めなおしてくれます。そのために、熱が伝わりやすい器に変えたのですかね?
まあ、器は変われど中身のスープは変わりません。以前と変わらぬ、濃厚な味。動物系と魚系がタッグを組んだ、ヘビー級のスープです。
私はつけ麺の場合は、途中でスープが冷めたら冷めたで、それもまた「つけ麺」のひとつの特徴として楽しんでしまいます。まあ、基本はラーメンであまり注文しないんですけどね。
麺は太くて食べ応えがあるので、「スルスルとあっという間に完食!」ってわけにはいきません。じっくりと、噛みしめて味わって食べました。
チャーシューも、こちらのお店は燻製されております。そのため若干ピンクっぽさが残ってても火が通ってないわけではありません。スープに浸して温めてから味わいます。
メンマは柔らかめでやや甘味も感じるもの。
海苔はずっと前は大判で、香りの強いちょっと高そうな海苔でしたが今は普通ですかね。でもラーメンの海苔は要らないって人多いけど自分は好きです。
並盛ですが、しっかりとお腹いっぱいになって完食。
今回は、食後に店舗外観の画像も撮影してきました。
昼間から兎に角で食べると、お腹いっぱいになって夜ごはんは要らないことが多いですね。
また行った時は今度こそ看板メニューの「油そば」のリポートが出来るでしょうか?(笑)
では、また次回…