6/17 お土産ラーメンリポート〜中華蕎麦とみ田 「牛の味噌 大地」

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どうも、アライッペです。先日「中華蕎麦 とみ田」で買ってきたお土産の最後、3つめの商品について今回は書かせていただきます。1つめ「地鶏そば 醤油」こちら

2つめ「地鶏そば 塩」こちら

最後の3つめは、「牛の味噌 大地」です。

この商品は「とみ田」「らぁ麺 飯田商店」「Japanese Soba Noodles 蔦」の三店がコラボして開発されたメニューとのこと。私はとみ田以外のその二店舗には行ったことはありませんが、両店ともとても有名なお店ですね。

そしてこの「牛の味噌 大地」は昨年2017年秋に松戸市の「21世紀の森と広場」という公園で開催された、「モリヒロフェスタ」というイベントで提供された一杯を再現したものとなります。

実はその時ネット上ではこのメニューの評判はあまり良くありませんでした

ですがいつものごとく、私は他人の主観的な情報はあまり信じないので、自分で食べてみて判断することにしました。

先に紹介した2品と同様、作り方の詳細な紙が添付されています。「地鶏そば」とは麺が違うので、ゆで時間も長いです。平打ち麺でした。

カップラーメンでも市販のカレールーでも、指示書き通りに作るのが私は一番美味しいと思っているので余計なことはせず、そのまま作りました。

一緒に買ってきた「柏幻霜ポーク」のチャーシューのみ、追加でトッピングした形になります。完成品はこちら。表面の黒っぽい点々は、添付の「ベリーソース」です。

ひと口食べてみます。「むむっ!」なんだか、これは「ビーフシチュー」みたいな味がします。すごく変わってる。

もしかしたら、「味噌ラーメンください」と言ってこれが出てきたら、拍子抜けするかもしれません。評判がイマイチだった理由の一つには、このことがあるかも。

でも、わかってて食べれば、「変わり種ラーメン」としては悪くない。いや、むしろこれ好きです、自分。味噌感は低いけれどもね。こんな感じですから、ついごはんも欲しくなっちゃいますね。今回は遠慮したけど。でも、スープまでほぼ完食しちゃいました。本当にシチューみたい。

今回の3つのお土産で、もしもう一度買えるとしたらこの「牛の味噌 大地」を選ぶかな、私は。2種類の地鶏そばは「鶏だし」の勉強として食べてみて良かったと思いますが、950円出して二度、三度、となるとどうかな。

というわけで、やっぱり自分で食べてみないとダメですね。特に「味覚」なんて、100人いれば100通りですから。他の人の「美味い」「不味い」が、自分にとってもそうであるとは限らないので。

私も、こういうブログを書きながらも、「美味しい」って表現はそんなに信用してほしいとは思ってないし、「オススメ」みたいな表現も極力避けてます。逆にただ「不味い」っていうのもそれ単なるディスりだしね。

なるべく客観的に、わかりやすく「◯◯が好きならこの味もハマると思う」というような表現を使ってます。もしかしたら美味いとか不味いとかハッキリ言い切らないので、そういうのをもどかしいと感じる人は私の表現が好きではないかもしれませんね。

でも世の中、「0か100か」では語れませんから、これからもスタイルは変えません。

では、また次回…

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