3/26 AKB音ゲーの思い出〜最終回

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どうも、アライッペです。

私が四年弱もの間毎日遊んできたスマホゲーム、AKB公式音ゲー2018年3月26日、とうとうサービスを終了しました

これまで複数回にわたってその思い出を綴ってきましたが、それも今回が最後になります。

最後は2017年10月からサービス終了までを振り返ります。

10月、「FLASHスペシャル」グラビア争奪イベントが開催されます。このイベントにどういう気持ちで臨んだかについてなどは、少し以前のブログに書かせていただきました。

今回はその時に触れなかったことについて少し書かせていただきます。

この時、私は覚悟を決めていました。だから特効も、5体出るまでダスをし続けました。500連超えました(一部を掲載)。

獲得したポイントは37,013,193(さーなん1番最高さ)←今こじつけました(笑)

AKBモード(優勝:大森美優&佐々木優佳里ペア)との共通ポイランで17位

「制服を着た名探偵」のスコランは9位。

投票数は14709枚で5位。

ひとつ悔しかったのは確か21〜24時までとかがブーストタイムでしたよね?イベント6日間中2日間かな、仕事でこれに参加できなかったことです。

それと、「支援お返し」で後半戦も走ってた方々がいるじゃないですか。そういう方々に比べるとやっぱり自分は雑魚プレイヤーだな、って思いますね。

ここで優勝できて、個人的には「今が最高潮(climax)だな」とは思っていました。このゲームが好きでやってたので引退をする気は無かったですが、一線は退くつもりでしたね。

この後は推し協力イベントが4回、フォトチャレが3回開催されましたが今にして見ればエピローグと言ったところでしょうか。

とは言えこの間にも特筆すべき出来事はありました。推し協力イベントでは本店さややの劇場に入れてもらった時に16位以内、ずっとお題劇場としてやってきた難波でも「一度は狙おう」ということで楓ちゃん劇場で16位以内に入れました。

フォトチャレは最後まで漏れなく、優希ちゃんで最上位フォトがゲットできました。

12月にグラビアイベントの結果を踏まえた「FLASHスペシャル」が発売されます。

いま思うと、イベント終了からグラビア掲載までの間隔が比較的短いことと、全モードの優勝者が一気に掲載された(それまでは分割して載ってた気がします)ことは、音ゲーの終わりが決まっていたからなのかな、って思いますね。

というわけで、これまで時系列で音ゲーのことを振り返ってまいりました。

最後に、音ゲーにまつわる「思い」をいくつか書かせていただいて締めたいと思います。

まず第一に、こんなに「フレンド」さんとの関係が発展するとは思ってもみませんでした。それはTwitterの存在も大きいですね。

音ゲーのプロフィール欄のコメント、グルイベでの劇場掲示板からTwitterにステージを移してのコメントのやり取り。効率よくイベントを回すための戦略などの情報交換から雑談まで。

そして、「現場」で実際にお会いしてのごあいさつ。

私は今までももクロやBABYMETALでのオタ活は全てひとりで行っていましたし、48系もつい最近まではそうでした。

ネット上で知り合った方と実際にお会いする、ということも私は「音ゲー以前」は否定的でした。

それが実際にフレンドさん達とお会いしてみて、同じ推しメンを応援する仲間、同じイベントを戦ってきた仲間だからか思いの外ストレスも無く意気投合できたのです(私自身は元来社交的なタイプではないので、それは意外なことでした)。

音ゲーが無ければたぶん今もひとりで現場に行ってましたし、Twitterのフォロワーも1桁違ったんじゃないかな。そしてこのブログも無かったでしょう。読む人いないし。

さらにさらに「亡霊の部屋」出演(笑)。自分が何かを話してそれを興味を持って聴く人がいた。亡霊さんから誘われた時に、「出演者としてアライッペさんを希望する声がそこそこある」って聞いたんですけど本当ですかね?自分を亡霊の部屋に引っ張り出すために亡霊さんが適当なこと言っただけじゃないんですか?(笑)

今でもこれらのことは信じられないです。

音ゲーは終わってしまったのですがこれから先も現場に行けば誰かしらフレンドさんにお会いできたりするんですかね。「あの◯◯さん!」みたいなことがこれからも起こることを期待しています。

「現場には行かない」とか「もう卒業した」って方も、何らかの形でね、飲みにでも行けたら楽しそうですよね。

あと、「亡霊の部屋」に出演するためだけにダウンロードしたツイキャスのアプリ、なんかもったいない気分。何かに使えないかな〜。

そして、これは主観ですが、音ゲーに実装された全グループ全メンバーのオタの中でも、荒井優希ちゃんのオタはトップクラスでこのゲームをエンジョイできたのではないかな、と思います。本店のゆかるんという規格外にこのゲームを楽しんだメンバーがいるけど(笑)、その次のグループには入ってると思う。

優希ちゃんも音ゲーはやっていたし、イベントの結果についてブログ等SNSで触れたことも一度や二度では無く、最後にはグラビアイベントで優勝することもできました。

優希ちゃん自身に「私のファンの人はゲーム好きが多いね」って勘違いwさせるくらいには楽しんだからね。

いやでも実際、私はこのゲーム、「リズムゲーが好きだから」始めたんです。自分の推しメンを押し上げるためのツールとして好き嫌い抜きで始めたわけではありません(だからP4Uはあまり…以下略)。このこともひとこと言っておきたかったことです。自分が好きなことを好きなように楽しんで、その結果推しメンにとってもプラスになった。こんなに幸せなことはないでしょう。

なので私の中では、音ゲー終了で思い残したことというのはそんなにないですね。

というわけで長々と綴ってきた「AKB音ゲーの思い出の振り返り」ですが、このあたりでラスト、とさせていただきたいと思います。

一つだけわがままを言うならば、音ゲーを通して知り合ったフレンドさんやフォロワーさんは、「これからもよろしく」ということですね。ブログ読んでね、って(笑)

音ゲーのフレンドさん、音ゲー関連でフォローしてくださったTwitterのフォロワーさん、フレンドさんでなくてもイベントなどで一緒に遊んだ仲間やライバルの方、運営、メンバー、全ての方に感謝です。楽しかった!!

では、また次回…

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